茅ヶ崎市議会 2017-08-24 平成29年 8月 全員協議会-08月24日-01号 まず、構造設計方針として、現行の建築基準法及び関係規定の構造関連基準により構造計算を行っている。目標とする耐震安全性は、中地震、震度5弱程度に対しては、建物の構造耐力上主要な部分に損傷がなく、大地震、震度6強から7程度に対しては比較的小さな損傷で済み、直ちに大きな補修を必要とするような耐力低下を防止する。